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オーダー初心者のお客様へ

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TEL 090-1001-1724

カスタムナイフは店頭に並べられたものとは違い,使う側と、作る側が話し合い、その人専用の最高のナイフを作ります。
ナイフはいろいろな素材から出来上がっています。その材料は、使う側のニーズに答えられるものを使用します。

たとえば、釣りをする人に提案する高級鋼材は「クロム7」です。錆に強い、刃付けが容易、
ミラー仕上げが綺麗・・・などの理由からです。
ハンドル材料についても同様です。ナイフの入れ物(シース)も通常は牛皮を使い、
手縫いでそのナイフにピッタリに仕上げます。
また、ナイフの重量バランスにも気をつけて作ります。
そのような理由で一般に販売店で流通しているナイフと比べると値段は張りますが、
一生使えるナイフとして、また、ご自身だけの逸品として、その価値観を見出していただけると思います。

基本的にはオーダーをいただいてから仕上がるまで、約半年待っていただいています。
例えば,決まった形・決まった材料で流れ作業で作成すれば、5本10本と比較的短時間に出来あがります。
しかし、オーダーをいただいたナイフは1本1本独立した作業をしていきます。
また、たまたまオーダー品を何本か抱えている場合、さらに完成が遅くなっていきます。
そのため、お約束の納期を遅れないよう、「基本の仕上がり期日は半年後」とさせて頂いています。


【オーダーの流れ】

@お客様の要望をお伺いし,用途に合わせてナイフをデザインします。
  ただし,アウトドア等の使用目的に限らせていただきます。
  鋼材・ハンドル材・価格を検討・ご相談します。
  ご要望と、ナイフ職人としての意見も取り入れて話し合います。
  基本のデザインのセミオーダーの場合はハンドル材などをご相談致します。

A最終的にデザイン・価格・納期を確認をしていただきます。
  OKが出ましたらナイフの作成にかかります。

B出来上がり近くにお知らせし、ご入金、出来上がり後、発送となります。

【価格について】

デザイン,サイズ,鋼材,ハンドル材,シースにより価格は変わります。
標準の基本の価格は 以下,セミオーダー価格をご参照下さい。


フルオーダーご希望の方

デザイン・鋼材・ハンドル材をご相談の上,目的に添ってデザインからオーダーさせていただきます。
ただし,アウトドア等の使用目的に限らせていただきますので刃長・全長に制限がございます。

ある程度ご自身で以下の内容をお決めいただけるお客様は、メールまたは電話でご注文ください。

・ナイフの使用目的
  ★釣り・キャンプ等のアウトドア,狩猟用に限らせていただきます。

・刃長
  ★3.5インチ(9cm)以内で片刃のみになります。

・全長
  ★20cm以内のものにさせていただきます。

・ハンドル長

・鋼材,ハンドルの種類
・仕上げ方法(ミラーフィッシュorヘアーラインフィニッシュ)
・仕様(ハンドルの種類・フルテーパードタング、コンシールドタング等)
・シースの仕様

以上の項目からお客様とのやり取りで、デザインを具体化していきます。
(内容により,お客様の要望に答えらない場合もございます。その場合はどうぞご了承ください。)
デザインが決まり,お客様のご了承がいただければ作成に取りかかります。納入は約半年頂いています。

初めてでほとんど判らない,と言う方でも全く構いません。何でもお気軽にご相談下さい。
★★ご購入は20歳以上の方で,免許証コピー等で年齢・ご住所等の確認をいただける方のみにさせていただきます。★★


フルオーダーサンプル



エングレーブ カスタムナイフ
No.0004

エングレーブ ナイフ
No.0003
エングレーブ ナイフ
No.0009

No.0010

No.0142

No.0143
No.0041
No.0107
 No.0130
No.0122

No.0090
No.0005
No.0072
No.0045

No.0102

No.0128
No.0116
No.0113
 No.0126
No.0052

No.0066
No.0078
No.0073
No.0064
No.0015 

No.0026
No.0034
No.0007
No.0062
No.0057

No.0096
No.0100 
No.0094
No.0018

No.0086

No.0125
No.0013
No.0069
No.0030
No.0117 

No.0133
No.0002
No.0016

No.0090

No.0071

No.0068
No.0024
No.0020
No.0106
No.0049

No.0053
No.0097
No.0067
No.0105
ダイビングナイフ

タクティカルシャーク

ダイビングナイフ

ドルフィン
 
ダイビングナイフ

ハンマーシャークG10
 
ダイビングナイフ

ホエールテイル 


ダイビングナイフ
タツノオトシゴ(小)

ダイビングナイフ
ツバメウオG10

ダイビングナイフ
イルカG10


ダイバーナイフ
マンタG10
ダイバーナイフ
タートルアームB

ダイバーナイフ
ホエール

ダイバーナイフ
タートルアームP

ダイバーナイフ
タートルアーム


ダイバーナイフ
No.0135 ウミガメ

No.0141 シャーク

シャーク
カスタムナイフ
クジラ


カスタムナイフ
ジンベェ




■セミオーダー(基本型)ご希望の方
        
        7種類の基本のオリジナルデザインから ハンドル材だけを選ぶ セミオーダー式です。
          ブレード(刃)の形・ハンドル材等の詳細は初心者講座をご参照下さい。

T:セミスキナー 

スキナー(皮剥ぎ)と、ドロップポイント(肉処理)とが一体となった形です。

刃元の緩いカーブから始まり、先端に向かってカーブし、先端は鋭くなっています。
峰も先端付近まで厚さを保っているため、衝撃や、曲がりに強くなっています。
見た目の美しさは抜群です。先端の厚さは薄く仕上げるため、
細かい作業にも向きます。
アウトドアで、木を切るなどハードで荒い使い方をしても、曲がったり、
折れたりすることはないでしょう。
先端を使って、果物の皮をむいたり、刃の全体を使って肉を切るのにも最適です。
どんなシーンに使っても、使いやすさを備えています。

ハンドルもスタンダードなモデルなら、滑りにくく、持ちやすいです。
私もアウトドアでは、セミスキナーは必ず持って行きます。



U:ドロップポイント

4足動物の解体作業の全般に使用できます。

先端が峰の部分より下がっているため、逆手に持ち皮を裂くとき、
先端が内臓を包む膜を傷つけません。

ブレードの面が大きいですが、先端を薄く仕上げることにより、
細かい作業、たとえば鳥の解体作業もできます。



V:ユーティリティ

多目的に使えるナイフです。

ブレードはセミスキナーの先端の峰側をストレートにして、
刺したり、突いたりしやすいようにデザインしています。
また、刃は先端に向かってアールを付けることで、肉を切る作業もこなせます。
フィールド全般で使いやすいデザインです。

3インチが使いやすく、トレッキングにも重宝します。



W:フィールド&ストリーム


オールラウンドに使えるシンプルなデザインです。

ブレードはケーパーで、ポイントを鋭くしています。

短めのブレードで作れば、トレッキングにも重宝します。



X:フィッシング 


ストレートブレードです。

一般のナイフよりやや薄くし、魚を解体することも可能です。
海釣り、渓流、すべてのフィッシング場面で活躍できます。
全体を細身でデザインしているので、いろんな持ち方ができます。

オーダーのときは用途によって、ブレードの長さをお考え下さい。



Y:トレッキング


セミスキナーとケーパーを組み合わせたブレードです。

見た目を小さくし、危険を感じない程度の大きさにしました。
皮を剥ぐ作業などをすることはないことから、
刃にあまりカーブを持たせませんでした。
あまり薄くしすぎず、ハードな使い方にも耐えうるようにデザインしています。

シースはチューブシースです。



Z:デスク


ブレードを短くし、机の上で危険を感じない程度の大きさです。
また,価格も抑えられるよう考え,デザインしました。







【価格について】

基本のデザイン,基本の鋼材,通常のハンドル材使用の場合のセミオーダー価格は以下の通りです。

納期は,オーダーの時期により変わりますのでお問い合せ下さい。

他のハンドル材,デザイン,鋼材,シースをご希望の場合はそれぞれ異なりますのでご相談です。




基本型    鋼材ATS34 牛革シース 
3インチ 3.5インチ
マイカルタ スタッグ マイカルタ スタッグ
セミスキナー 40,000 50,000 45,000 55,000
ドロップポイント 40,000 50,000 45,000 55,000
ユーティリティー 40,000 50,000 45,000 55,000
フィールド&ストリーム 40,000 50,000 45,000 55,000
フィッシング 30,000 40,000

トレッキング 30,000 40,000

デスク 20,000 30,000



■ナイフの保管について


ステンレス鋼のナイフを持っている人から「ナイフが錆びた」と言われることがあります。
ステンレス鋼はステンレス系の鋼なのですが、錆びにくい鋼材であって、錆びない鋼材ではありません。
錆びない鋼材もあるのですが、メンテナンスと言うことから、
錆びにくい鋼材のメンテナンスをここで紹介します。


■アウトドアで使ったナイフは、酷使されています。水も付き、土も付きます。 塩分もあるでしょうし、
酸が付着しているかもしれません。
そのままにしておくとまず、錆が発生します。
また、シースにナイフを入れたまま保管するのも錆びの原因です。
シースの革は、水分を吸収してしまうからです。 

ナイフのメンテナンス
 ・家に帰った後は、早めにハンドルも含め全体を、水道水で丁寧に洗浄してください。
 ・タオルで水分をふき取ってください。
 ・鉱物オイルを金属部分すべてに塗り、軽く拭きあげてください。
 ・保管は風通しのよい、乾燥しない場所での保管が望ましいでしょう。
  タオル等、水分を吸収するもので包むと、
  オイルを付けていても錆が発生することがあります。
 ・天然物のハンドルを使用している場合は、乾燥は禁物です。部屋の湿度と同じが理想です。

シースのメンテナンス
 ・汚れがあれば、綺麗な布で拭きましょう。
 ・シース内部に土や砂が入っているときは、取り除きましょう。ナイフに傷が付きます。
 ・基本的にオイルを塗りこまなくてもいいです。
  もし、オイルを塗るときはミンクオイルなどは皮を柔らかくさせるので、注意が必要です。
  防水目的に作られた、靴に塗る革用のオイル(登山用)が売られています。それを利用してください。
 ・傷は直せませんが、糸のほつれは直せます。ご相談ください。
 ・保管は風通しの良いところがいいでしょう。
 ・ナイフよりシースの方がくたびれるのが早いようです。
  逆さまにしてナイフが落ちるようであれば、交換時期です。ご相談ください。

■ナイフを使っていると、切れなくなったなぁ・・・・。と感じるときが来ます。
 しかし、刃をタッチアップ(刃研ぎ)する時期が分かりません。
 そんな時、刃が切れなくなったかどうか確かめる方法があります。

・刃を手の爪に斜めに当てて軽く押す髭をそるような感じですね。
 爪に引っかからずにつるりと滑るようなら刃が丸くなっています。
 爪にひっかかったり食い込む感じであればその部分は大丈夫です。
 こうして少しづつ ずらしながら刃の全体を調べます。
・後頭部の髪の毛に刃を当てて、そのまま下におろしてみてください。
 同じように引っ掛かるようならば大丈夫です。
 刃の全体を試してみます。
  


■刃研ぎについて
ナイフの刃研ぎは非常に難しいです。
刃先の角度を刃元から刃先まで一定の角度で研ぐ必要があって、途中で狂うと切れ味が良くなくなります。
また、柔らかい鋼材だと刃研ぎもしやすいのですが、良い鋼材(硬い鋼材)になれば、刃研ぎはうまくできません。
一般的には砥石で刃研ぎをします。
初心者には無理だと思いますので、初めての刃研ぎは、「ダイヤモンドステック」等の使用をお勧めします。
これは洋食屋さんのコックさんが洋包丁を棒のようなもので擦っているあれです。
刃物屋さんに売っていると思いますので、買うときに使い方を教えてもらってください。

どうしても、難しくて分からないときは、作ったナイフメーカーに研ぎなおしてもらうのが良いでしょう。
私の作品は無料で研ぎ直しいたします。送料だけご負担ください。