アウトドアを楽しむとき,お気に入りのナイフがそばにあればその楽しさもひと味違ってきます。
折角、現実から離れた場所で、年に何度も行けないキャンプなのに、家の包丁では何か寂しいです。
包丁は、料理をするのに大変適した刃物であることは間違いありません。使い慣れたものなら、なおさらでしょう。
しかし、ちょっとキャンプを変えてみましょう。包丁では出来ないことがいろいろ味わえます。
アウトドアをじっくり味わう。その意味からもナイフを使用してみましょう。
料理だけでなく,ナイフはいろいろな場面で活躍します。
雨が降ってきただけでも、ナイフは使えます。
タープに雨が溜まるのを防ぐために、ロープに重りをつけて水を流す。そのロープを切るときに使います。
雨に濡れた薪が燃えやすいように、薪の表面をナイフで削り、燃えやすいようにします。
トレッキング中,突然の嵐、風雨に見舞われました。シェルターが必要です。
木の枝を切ってテントのポールの代わりにします。木の葉を枝から切ったりして屋根を作りシェルターを作ります。
こうなった場合、ナイフがないと何もできません。
地震等天災に見舞われることもあります。
災害現場では身近にあるものすべてが、生きていくために必要になります。
飛行機事故で偶然に生き残った人が、まず最初に必要とするのは、ナイフだそうです。
服を作ることや、食べ物の調達、火起しの道具など、作らなければならないことはたくさんありますが、そのすべてにナイフが必要となるのです。 |